FF11 戦闘の基礎 敵ターゲットの仕組み(ヘイトの計算)




1.敵ターゲットの仕組み




ここでいう敵ターゲットとは敵のターゲットで敵に殴られることをいう。敵ターゲットをとるというのは敵のターゲットをとって敵に殴られるようにすることをいう。

敵ターゲットは基本的に”ヘイト”の一番高い人に向く。




2.ヘイトの説明




ヘイトとは敵がPCに対してもつ”むかつき”と考えてもらえばいい。”むかつき”とは敵もPCと同様に殴られたりののしられたりすると感じるむかつく行動をしたPCに向く憎しみと考えてもらえばよい。

ヘイトには”揮発ヘイト”と”累積ヘイト”がある。




◇揮発ヘイト

揮発ヘイトとは挑発などの実際の被害はもたらさないが一瞬とてもむかつくという行為に発生する、一瞬とてもむかつくにはむかつくのだが実際の被害はないので時間の経過につれてヘイトがなくなっていく。




◇累積ヘイト

対して累積ヘイトは実際の被害と共にむかつくので時間の経過と共にヘイトがなくなっていくことはない。




3.ヘイトを稼ぐ行為




ヘイトを稼ぐには敵になんらかの害を与えればよい。害が大きければ大きいほど多くヘイトが稼げる。

害が大きいと判断される(多く累積ヘイトを稼ぐ)行為は

揮発ヘイトは現在は一つだけで挑発。


少ないながらもヘイトを取る行為




4.ヘイトを減らす行為




ヘイトを減らす(抜けるともいう)にはPC側に被害を与えてむかつきを解消させるとよい。

多くヘイトを減らす行為は


ヘイトリストからも消える(ヘイト0になる)行為




5.ターゲットを取るには




ヘイトが大きく減る行為をせずにヘイトを大きく稼ぐ行為をする。姉貴が畳盾をやる場合はマラソンしつつブラインしまくって被弾してダメ受けている人にケアルすればおk




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